TWICEモモの愛犬ブーの犬種とは?希少テリアの性格や値段を徹底解剖
世界的なトップガールズグループとして第一線を走り続けるTWICEの日本人メンバー、モモ。彼女の公式インスタグラムや配信コンテンツに頻繁に登場し、ファンであるONCEのみならず愛犬家たちの間でも熱い視線を集めているのが、愛犬の「ブー(Boo)」です。つぶらな瞳にピンと立った三角の耳、そしてモフモフとしたぬいぐるみのような愛らしいシルエットは、画面越しにも圧倒的な存在感を放っています。
SNS上では「あのモフモフしたワンちゃんの犬種は何?」「トイプードルやポメラニアンとはどこか違う珍しい姿をしている」と疑問を抱く声が絶えません。実は、ブーは日本国内や韓国の街角でも滅多に出会うことができない、極めて希少な歴史ある犬種です。本稿では、ブーの正式な犬種や知られざるルーツ、もう1匹の愛犬「ドビー」との感動的な家族の絆、さらには気になる価格相場や入手難易度まで、2026年最新の一次情報をもとに徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:TWICEモモの愛犬「ブー」の犬種は、イギリス原産の希少な小型犬「ノーリッチテリア(毛色はレッドの男の子)」である。
- 要点2:相棒の「ドビー」は保護犬施設から引き取られた元保護犬であり、ブーとは犬種も生い立ちも異なる凸凹コンビとして愛されている。
- 要点3:ノーリッチテリアは年間登録数が極めて少なく、子犬の相場は40万〜70万円超。強いテリア気質を持つため、安易な流行での飼育には適さない。
【結論】モモの愛犬ブーの正体は「ノーリッチテリア」!珍しい特徴と基本プロフィール
TWICEモモが溺愛する愛犬ブーの犬種は、イギリスを原産国とする「ノーリッチテリア(Norwich Terrier)」です。毛色は鮮やかで温かみのあるレッドで、性別は男の子。短い足とコンパクトに引き締まった体躯、そして頭部にピンと直立した小さな立ち耳がトレードマークとなっています。
愛犬家の間でもよく混同されがちなのが、外見が酷似している「ノーフォークテリア(Norfolk Terrier)」との違いです。もともとは同一犬種として扱われていた歴史がありますが、「耳が直立しているのがノーリッチテリア」「耳が前方に垂れているのがノーフォークテリア」として1964年にイギリスのケネルクラブで正式に別犬種へと分類されました。モモの愛犬ブーは、耳がキリッと立ち上がっているため、正真正銘のノーリッチテリアに該当します。
もともとは農場などでネズミやキツネなどの小動物を捕獲するワーキング・テリアとして活躍していたルーツを持ちます。愛玩犬のような愛くるしい風貌をしていますが、被毛は雨風を防ぐための硬いワイヤー状のダブルコートで覆われており、骨太で筋肉質な頑健さを秘めている点が大きな魅力です。

ぬいぐるみのような見た目とのギャップ?ノーリッチテリアの性格とブーの素顔
ブーの魅力は、そのぬいぐるみのようなビジュアルだけに留まりません。モモ自身が配信ライブやメディア取材、公式SNSで語るブーのエピソードからは、テリア種ならではの個性的で魅力あふれる性格が浮き彫りになっています。
ノーリッチテリアは基本的に非常に陽気で好奇心旺盛、人間が大好きな甘えん坊です。モモに対しても並々ならぬ愛情を示し、宿舎や自宅で過ごす際には常にモモの後を追うような深い絆を見せています。一方で、ワーキング・テリアとしての自立心や勇敢さも受け継いでいるため、頑固で自己主張が強く、ちょっぴり「嫉妬深い」一面を持ち合わせている点も見逃せません。
実際にモモは、ブーが他のワンちゃんに対して強いライバル心やジェラシーを見せることがあると明かしています。飼い主の愛情を独占したいという健気な独占欲は、ファンからも「モモへの愛が深すぎる」「人間臭くて愛おしい」と大きな反響を呼びました。また、SEVENTEENのスングァン(本名:ブ・スングァン)と同名であることから生じたバラエティ番組での微笑ましいエピソードなど、K-POPファンの間でもマスコット的な人気を誇る理由がその豊かな感情表現にあります。
もう一匹の家族「ドビー」との違いとは?保護犬をお迎えしたモモの深い愛情
TWICEモモの家庭には、ブーのほかにもう一匹、欠かせない大切な家族がいます。それが2021年1月にモモが家族として迎え入れた愛犬「ドビー(Dobby)」です。
ネット上の一部では「ブーが保護犬だったのでは?」という噂が流れることがありますが、これは明確な誤認です。保護犬施設(アニマルシェルター)から引き取られたのは、相棒であるドビーの方です。すらりとした手足と細身の体型を持つドビーは、イタリアン・グレーハウンド(イタグレ)の血筋を引いていると見られ、がっしり体型でモフモフのブーとは外見のシルエットが対照的です。
モモ公式インスタグラム(@momo)では、まるで映画の凸凹コンビのように寄り添う2匹の姿が頻繁に公開されています。引き取られた当初、ドビーは過去の環境から警戒心が強く、独占欲の強いブーとの共同生活には慎重な配慮が必要でした。しかし、モモが多忙なワールドツアーやカムバック活動の合間を縫って深い愛情を注ぎ続けた結果、現在ではお互いを認め合うかけがえのない兄弟のような関係を築いています。
特筆すべきは、モモ自身が重度の犬アレルギーを抱えているという公知の事実です。日本の実家でも愛犬(プリン、ラッキー、ペコ)と暮らしてきたモモは、アレルギー症状と向き合いながら投薬や徹底した衛生管理を行い、愛犬たちとの暮らしを守っています。自身のアレルギーや多忙なスケジュールを言い訳にせず、保護犬の命を救い愛情を注ぎ続けるその姿勢は、日韓の愛護団体やファンからも高い称賛を集めています。

【市場データ比較】ブーの犬種と値段・入手難易度|なぜ希少犬種と呼ばれるのか?
モモのSNSをきっかけに「自分もノーリッチテリアを飼ってみたい」と考える人が増えていますが、この犬種を迎えるハードルは決して低くありません。一般的な小型犬と比較してどのような特徴や市場相場があるのか、客観的なデータをもとに整理しました。
| 項目 | ノーリッチテリア(ブー) | トイプードル(一般的な小型犬) | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 平均価格相場 | 40万〜70万円超(血統により変動) | 25万〜45万円前後 | 繁殖頭数が少なく、出産頭数も1腹あたり1〜3頭と少ないため高額化しやすい |
| 国内年間登録数(JKC) | 年間数十頭程度(極めて希少) | 年間約7万〜8万頭(圧倒的首位) | ペットショップ頭数展示は皆無。専門ブリーダーを探す必要がある |
| 成犬時体重・体高 | 約5.0〜5.5kg / 体高約25cm | 約3.0〜4.0kg / 体高約24〜28cm | 体高は低いが骨太でがっしりしており、抱き心地は重量感がある |
| 被毛・お手入れ | 硬い針金状のダブルコート(プラッキング推奨) | シングルコート・巻き毛(定期トリミング必須) | 抜け毛ケアに加え、本来の毛質を維持するには専門技術を要する |
| 運動要求量 | 高い(1日朝晩30分以上) | 中程度(1日1〜2回、20〜30分程度) | 猟犬のスタミナを持つため、室内飼育でも十分な発散が不可欠 |
ジャパンケネルクラブ(JKC)の犬種別犬籍登録頭数データを見ても、ノーリッチテリアは毎年上位に食い込むメジャー犬種とは異なり、国内登録数が年間わずか数十頭前後に留まる「希少犬種」です。一般的なペットショップの店頭で見かけるケースは事実上ゼロに等しく、信頼できる専門の「ノーリッチテリアブリーダー」に直接連絡を取り、交配・出産前からウェイティングリスト(予約待ち)に登録して数ヶ月から1年以上待つのが通例となっています。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|飼育の難しさとリアルな課題
SNS上での可愛らしい姿だけを見ていると、「おとなしくて飼いやすそうな小型犬」に見えるかもしれません。しかし、現場のドッグトレーナーやブリーダーの間では、ノーリッチテリアを迎える際の注意点が明確に指摘されています。
第一の盲点は、「強固なテリアキャラクター(頑固さと興奮性の高さ)」です。非常に賢く学習能力が高い反面、納得がいかない指示には頑として従わないマイペースさがあります。動くものを本能的に追う小動物捕獲犬の習性が残っているため、散歩中の急な飛び出しや、他の犬に対する強気な威嚇行動が出やすい傾向があります。
第二の盲点は、被毛の特殊なメンテナンスです。ノーリッチテリア本来の硬く美しい毛質と鮮やかな発色を保つためには、毛をハサミで切るだけでなく、指や専用ナイフで古い毛を間引く「プラッキング(ストリッピング)」と呼ばれる伝統的な技法が求められます。一般的なペットサロンではプラッキングに対応できるトリマーが限られており、通常のバリカンカットを続けると被毛が柔らかく退色してしまうという専門犬種ならではの課題が存在します。
【プロの結論】ノーリッチテリアを迎えるべき人・慎重になるべき人の判断基準
愛犬家としての心理的責任と、動物行動学の知見に基づき、ノーリッチテリアの飼育に適している人と再考すべき人の基準を明確に提示します。
【向いている人の条件】
- テリア特有の気の強さや個性をユーモアとして愛せる人:ただ従順なだけではない、独立心や自己主張の強さを理解し、根気強くポジティブなトレーニングを継続できる家庭。
- 毎日の運動と知育遊びに時間を割ける人:小柄ながら体力は無尽蔵です。1日2回・各30分以上の散歩に加え、頭を使ったノーズワークやおもちゃ遊びを日常的に提供できる環境。
- 専門的な被毛ケアや希少犬種コミュニティにアクセスできる人:ブリーダーとの連絡を密に取り、特殊なケアや健康管理について学び続ける意欲がある人。
【慎重になるべき・おすすめできない人の条件】
- 「アイドルと同じ犬種だから」というビジュアル優先の動機の人:モモのSNSで見せる姿は、彼女の献身的なケアと愛情によって引き出された一面です。流行消費の感覚で迎えると、噛み癖や無駄吠えのコントロールに苦しむリスクがあります。
- 長時間の完全留守番が常態化している単身世帯:ノーリッチテリアは人間への愛着が非常に強く、退屈や孤独ストレスから破壊行動や分離不安を起こしやすい性質を持っています。
【モモ ブー 犬種】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モモの愛犬「ブー」という名前の由来は何ですか?
A1:ピクサーのアニメ映画『モンスターズ・インク』に登場する可愛らしい女の子のキャラクター「ブー」に由来していると言われています。愛らしくコロコロとした見た目がキャラクターのイメージと重なったことから名付けられました。
Q2:ノーリッチテリアは抜け毛が多い犬種ですか?アレルギー持ちでも飼えますか?
A2:ダブルコートの換毛期には一定の抜け毛が発生します。トイプードルのようなシングルコート種と比べると毛は落ちやすい構造です。モモ自身は犬アレルギーを公表していますが、こまめなブラッシング、部屋の空気清浄、医療機関の指導による適切な対策を行うことで同居を成立させています。アレルギー体質の方は、事前の抗体検査やアレルゲンとの接触テストを行うことが不可欠です。
Q3:TWICEの他のメンバーも犬を飼っていますか?宿舎の環境はどうなっていますか?
A3:TWICEメンバーは非常に愛犬家が多く、ナヨン(クック)、ツウィ(グッチ、カヤ、バター)、ジョンヨン(ユキ、ポソンなど)をはじめ、多くのメンバーが愛犬や保護犬と暮らしています。宿舎生活期からソロ活動が活発化した現在に至るまで、メンバー同士で愛犬を預け合ったり、楽屋やVLOGに愛犬を同伴させるなど、グループ全体で温かいペット愛護カルチャーが共有されています。
Q4:ブーとドビーの現在の様子はどこで見ることができますか?
A4:モモの個人公式Instagramアカウント(@momo)のフィード投稿やストーリーズ、ハイライトなどで定期的に2匹の元気な姿がアップされています。オフの日にリラックスした表情で寄り添い合う最新ショットは、世界中のファンの癒やしとなっています。
まとめ:モモとブーが教えてくれる「愛犬との豊かな暮らし」の本質
TWICEモモの愛犬「ブー」の正体は、古き良き英国の気品とタフさを兼ね備えた希少犬種ノーリッチテリアでした。そして、その陰には施設から保護されたドビーというかけがえのないパートナーの存在と、自身のアレルギーと戦いながら命に寄り添うモモの真摯な動物愛があります。
世界的なポップスターの華やかな日常を支えているのは、どんなに過密なスケジュールであっても無条件の愛を返してくれるブーとドビーの温もりです。希少な犬種を迎えるにせよ、保護犬という選択肢を選ぶにせよ、大切なのはその犬種のルーツと個性を正しく理解し、生涯を通じて責任を果たす覚悟を持つことに他なりません。モモと愛犬たちの微笑ましい日常は、私たちにペットと人間が紡ぐ真の信頼関係の尊さを今も発信し続けています。 (出典: モモ ブー 犬種(Yahoo!ニュース))